メイクやファッション、写真の写り方を工夫!小顔に見せるポイント
2016年4月26日
「明日は大事な予定があるけど、自分のフェイスラインに自信がないと」ということはありませんか。自分のフェイスラインにコンプレックスを感じると、その日一日が暗くなってしまいます。今回は、メイクやファッション、写真の写り方など、小顔に見せるためのポイントについて紹介します。まだまだフェイスラインに自信が持てない方も、小顔に見せるテクニックを駆使してみてはいかがですか。
小顔に見せる方法や色遣いのポイントはなに?
メイクの仕方や色選びを注意すると、小顔効果を期待できます。小顔に見えるメイクテクニックは以下のものがあります。
アイメイクをはっきりさせる
顔のフェイスラインが気になる方は、アイメイクをしっかりめに行うことで、目が大きく見え、小顔効果を期待できます。目にもアイライナーを使用たり、まだまだ流行のつけまつげやまつげのエクステなどを使用すると、目を大きくできます。
シェーディングを行う
メイクでシェーディングを行うのも、小顔に見せるのに効果があります。額が広い人は、おでこのふちを中心に、頬の膨らみが気になる方は、頬に斜めに線を入れるようにシェーディングをします。シェーディングの色は、濃いものを選ぶよりも肌より●1トーン暗めの色を選んだ方が、自然な仕上がりになります。
ハイライトを使おう
のっぺりとした顔立ちよりも、立体感のある顔立ちの方が、小顔に見せることができます。日本人はもともと顔の立体感が少ない特徴がありますが、ハイライトを使用して、鼻筋やあご、にハイライトを入れることで、顔を立体的に見せることができます。
チークの色選びにも注意!
メイクをする上で気をつけたいのが色選び。人気のピンクのチークは膨張して見える色なので、オレンジのチークがおすすめです。チークも頬中央にのせるよりも、横に入れると、小顔効果が期待できますよ。
ファッションも工夫次第!小顔に見えるコツ
小顔に見せるのに、気を遣いたいのが、ファッション。洋服や小物の選び方で、顔の大きさの印象は変わります。ここでは、小顔に見せるためのファッションのコツについて紹介します。
小顔効果のあるトップはVネック
小顔を期待できるトップは、胸の開いたVネックです。首周りがすっきり見えるので、顔が小さく見える効果があります。また、最近の流行りの襟足が大きめのデザインも、顔の大きさが気になる方におすすめです。逆に、タートルネックなどは顔が大きく見えることがあるので、避けたいですね。
ふんわりスカートを履く
小顔に見せるには、全身をすっきりとしたシルエットにするよりも、ボトムに少しボリュームを持たせるのが正解です。全身をIラインで強調すると、顔のふくらみが強調され、マッチ棒のような印象を与えてしまうことも。顔の大きさが気になる方は、ふんわりしたスカートなどで、全体のバランスを取りましょう。
ヒールの靴で高さを強調
ヒールの靴は、スタイルがよく見えるだけでなく、顔を小さく見せる効果もあります。ヒールの分だけ背が高くなれば、身長に占める顔の大きさの割合も小さくなるので、バランスが良くなります。最近では、パンプスやブーツなどヒールが高い靴の種類も豊富なので、ファッションに合わせてコーディネイトできますね。
アクセサリーや小物で視線をそらそう
ファッションには欠かせないアクセサリ-をつけることで、小顔に見せることもできます。ポイントは大ぶりなものを身につけること。大きめのデザインのピアスやネックレスを使うと、視線をそらす効果があります。また、大きめのデザインの帽子やメガネも、顔を小さく見せることができるので、
自分の好みのものを使用したいですね。
小顔に見せる写真の写り方はどんなものがある?
いざ、小顔に見せるメイクやファッションをしたのなら、気にしたいのが写真の写り方です。レンズの影響で、見た目より太って見えることもある写真。ここでは、顔の大きさを気にしている人のための写真の上手な写り方について紹介します。
集合写真に写るときのポイント
後ろに並ぶ
みんなで集合写真を撮るとき、小顔に写りたいのなら、前よりも後ろに並ぶようにしましょう。写真は、遠近法により、レンズより近くものは大きく、反対に遠くのものは小さく写ります。
真ん中寄りに並ぶ
集合写真でもう一つ気をつけたいのが、中央の方へ並ぶことです。写真の端の方に写る位置は、レンズのゆがみを重なり、より膨張して写ると言われています。小顔に写りたいのなら、真ん中の方に並ぶようにしたいですね。
自分撮りするときのポイント
最近では、自分撮りする人も多くなりましたね。ここでは、自分撮りをするときの、顔を小さく写すためのコツを紹介します。
少し上から写真を撮る
上から写真を取る方法は小顔に見せる撮り方として、経験的に知っている方も多いのではないでしょうか。上から写真を撮ると、目が大きく見え、あごや頬が引き締まって写るので、小顔効果があります。上から写真を撮ると、被写体である顔に、光がうまく照らされるので、肌もきれいに写りますよ。
あごを少し引く
正面から自分の写真を撮りたい場合は、あごを少しひくと、頬が引き締まって写ることができます。ただし、あごを引き過ぎると、二重あごになったり、睨んだような視線で写ってしまうこともあるので、ほどほどにしてくださいね。